投資について下調べする男性

投資で大事なことは、投資先を検討する際にその企業の業績や資金、その他にもたくさんの様々な要素を調べることが必要です。投資をお考えの方は必ず下調べをしてから始めてください。

市場拡大中のデジタルサイネージ関連株は買い?

近年急成長している市場の1つにデジタルサイネージ関連業界があります。
商業施設、金融機関、飲食店、交通機関、レジャー施設などで目にする機会も多くなってきました。
2020年の東京オリンピックに向けて設置が急増しているというのが大きな理由でしょう。
デジタルサイネージ関連株も急騰しています。
しかし、今後も成長が見込まれる市場なのでしょうか。
それは今後どのようなところでどのようにデジタルサイネージが利用されていくのかを考えれば答えが見つかります。

デジタルサイネージは静的な画像を掲載した広告媒体として利用されていた看板を動的な動画も配信できる電子看板として進化させたものです。
たった1つの告知をするのではなく、画像や動画など運営者によっていくつものパターンのコンテンツを配信できるのが特徴です。
最近はインターネットに接続してネットワークでコンテンツ管理や状態監視ができるクラウド型も増加しています。
クラウド型はパッケージ化されたコンテンツを配信するよりも自由度が高く、導入コストが少なくてすむために今後の需要拡大が見込まれます。

また、電子看板は野外ビジョンを代表として大型ディスプレイのものが多かったのですが、デジタルサイネージは小型です。
それにも関わらずコンテンツを切り替えることができるために情報量が多いのも特徴です。
飲食店、金融機関などの店舗や交通機関など限りのあるスペースを有効活用できるのがデジタルサイネージです。
官公庁施設でも設置台数が増加しています。
導入コストも抑えられ店頭に設置しやすいのですから、今後もさらに普及していくでしょう。

デジタルサイネージの活用は広告媒体としてだけではありません。
レジャー施設やアミューズメント施設では空間を演出するオブジェとしての役割を併せ持たせることもできます。
さらに双方向性を持たせることによってユーザー一人ひとりを楽しませる装置ともなります。

デジタルサイネージは完成形ではありません。
SNSやスマートデバイスとの連携、Wi-Fiスポットとしての機能追加などまだまだ進化を続けています。
活用方法はこれからも拡がり続けることでしょう。
2020年の東京オリンピックがデジタルサイネージの導入に拍車をかけているのは間違いありません。
需要が拡大することでシステムやディスプレイの価格が低価格化すればさらなる需要拡大が見込めます。
デジタルサイネージ市場は2020年以降も拡大を続け、関連株も買いといえるのではないでしょうか。